漏水事故対応について
突然、自宅で漏水事故にあったら・・・
水まわりのトラブルは、
ある日突然やってくることがあります。
驚いて慌ててしまいがちですが、
被害を最小限にするためには、
早めの連絡と正しい対応が大切です。
ご自身のお部屋で水が出てしまうこともあれば、
逆に天井や壁から水が落ちてくることもあります。
ここでは、それぞれの立場に分けてご案内いたします。
以下の流れをご確認ください。
=ご自身のお部屋から水がでてしまったとき(加害側)=
思いがけず、お部屋から階下などへ水が漏れてしまった場合、
どなたにとってもとても心配なことと思いますが、
早めの連絡と丁寧な対応で被害を最小限にすることができます。
1:まずは原因である水をとめましょう。
2:タオルなどで簡単に応急処置をしてください。
3:階下のお部屋に被害が及ぶ場合もあるので、
すぐにお部屋の状況を確認させていただいてください。
(被害が大きい場合、直下だけでなく階下のお宅にお声がけいただくと安心です)
4:原因の確認をしてください。
(原因不明の場合、管理事務所へお声がけください。できる限りサポートします)
5:状況や水漏れ箇所をスマートフォンなどで撮影し写真を残しておいてください。
(後の保険の手続きや修理の際、役に立ちます)
6:被害宅の補修や修繕のご対応が必要になることがあります。
*思いがけず起こってしまう事故ですが、階下に被害があった際は、
原因となったお宅での補修をお願いすることになります。
集合住宅としてお互いに気持ちよく、安心して暮らすために、
思いやりをもってご対応をお願いします。
=ご自身のお部屋に水が入ってきてしまったとき(被害者)=
突然の漏水は、とても驚かれることと思います。
まずは、あわてずに安全を確認してください。
1:天井・壁からの水漏れ、床の濡れなどに気づいたとき、まずは安全を確保し、
電気機器の使用を控えてください。
2:可能な限り、状況の撮影をお願いします。
(のちの対応がスムーズです)
3:まずは上階の方へ直接お声がけいただき、状況の確認をお願いします。
(お互いに状況を確かめ合うことで早めの対応につながります)
4:原因がはっきりしない場合には管理事務所へお声がけ下さい。
(原因究明などの調査・確認などを行います)
*ご一緒に解決へ向けた方法を考えてまいります。
漏水はどなたにも起こり得ることです。
管理組合では、被害の状況を確認し、必要な手続きや関係先への連絡など
できる限りサポートさせていただきますが、個人の所有部分の修繕や損害補償など、
組合の管理範囲を超える内容については対応がむずかしい場合もございます。
お互いを思いやる気持ちと状況へのご理解が安心して暮らせる住まい作りに
つながります。
みなさまのあたたかいご協力を心よりお願いいたします。
不動産の無料相談
築53年を迎える高津団地です。
高度経済成長期における急激な人口増加を背景に
日本住宅公団(現UR都市機構)が設立され、
全国に大規模な団地が建設されました。
当時、お風呂付の3DKは多くの人にとって
憧れの的で『夢の公団団地』
と呼ばれることもあり、
団地への入居希望者は非常に多く、
当団地も抽選で入居が決定されました。
公園や商業施設なども併設され、
団地内にはいくつもの学校が点在し、
1校1校がマンモス校で、
1日中こどもたちの声が響き渡り、
活気の溢れた空間でした。
現在は、初期入居の方々の多くが
70~80代以上となり階段の昇り降り
孤独死や介護・買い物難民などの問題が
注目されています。
その反面、
昔の計画性のある配置であることから
緑が多く敷地にゆとりがあることや、購入価格が比較的手ごろで
都心通勤圏でも選択肢になりやすく、若い世代やデザイナーが団地特有の
広さ・窓の多さ・緑の景観を活かして再生するなどの動きも活発に行われています。
今回の相談会は、現在のお住まいについて今後どうするか・・・
空き家の活用、売却や賃貸のご検討、相続に伴う手続きなど、
いろいろな面からのご相談にお答えいただける機会です。
遠方にお住まいの所有者さんもこの機会にご自宅の様子を見がてら、
お気軽にいらしてください。
費用は一切かかりませんので、安心してご利用ください。
千葉県国際交流センター
千葉県国際交流センターとは、
千葉県における中核的な機関として、
市民レベルで活動を行う民間国際交流団体をはじめ、
ボランティア・地域の国際交流協会・大学・行政機関
などと連携し、
国際理解の促進や国際交流・国際協力活動の推進、
在住外国人が地域社会の一員として県民と互いに違い
を認め合い、相互理解を図りながら共に生活を送るこ
とのできる多文化共生社会の実現などを推進すること
を目的としているセンターです。
*相談のお金はかかりません。
内容に応じて他の専門窓口も案内してくれます。
TEL043-297-2966
高津団地5街区にも海外から、就労・留学・結婚・永住などさまざまな目的をもって
移住されていらっしゃいます。
言葉の壁や文化の違いから、いろいろな面でご苦労されることがあると思います。
家族や友人、故郷の生活を恋しく思うようなとき、近隣のみなさんでお声がけをする
ことにより少しでも孤独感を解消することができれば、
よりスムーズに日本での生活をスタートできるのではないかと思います。
ゴミの捨て方や生活上の困りごとなど、ぜひ率先して情報交換やサポートをお願いいたします。
第3回 『相続に関する説明会・相談会』
高津団地五街区管理組合法人・高津団地五街区自治会
相続に係わる説明会第3回が行われます。
漠然と不安である『相続』という問題を解りやすくご説明いただきます。
一言で相続といっても個々違う問題点がございます。
『私の場合はどんな対応をするべきなのか』というようなご不安については
個別相談の場も設けさせていただきます。
=日時= 2025年6月14日(土曜日)
10:00~13:00
=場所= 高津団地五街区集会所
*個別相談 完全予約制で限定4組*
相談ご希望の方は相談内容を事前に記入し(*用紙は管理事務所にございます)
【封書封印】にて管理事務所へお届けください。(*〆切6月11日)
八千代市在住の司法書士さんが丁寧にご説明下さいます。
この機会にぜひ、ご不安なことをご相談下さい。
もしもの入院に備えて
高津団地五街区管理組合法人・高津団地五街区自治会
体調管理に留意しつつも・・・
不意な体調不良に緊急で医療機関を利用することや
救急車を呼ぶことがあるかもしれません。
そんな時に慌てることのない様、入院に必要なものを1つにまとめて
すぐに持ち出せる準備をしておくと安心です。
●診察券・保険証(マイナンバーカード)
●お金(治療費・帰宅時の交通費など)
●普段通っている病院の診察券(既往歴・アレルギーの有無など)
●携帯・スマホ(充電器)
●筆記用具
●家のスペアキー
●靴・上着
●ゴミ袋・荷物をまとめるための袋
乳幼児の場合はさらに・・・
●母子手帳
●紙おむつ
●哺乳瓶
●タオル
*入院には、保証人や保証金(預り金)が必要な場合があります。
*救急車を呼ぶ場合、可能であれば到着までに鍵を開けておきましょう。
(解錠できずやむを得ずガラスを割るなどの対応の修理負担はご自身になります)
第2回 『遺言書について考えよう』
高津団地五街区管理組合法人・高津団地五街区自治会
相続に係わる説明会第2回が行われます。
今回は『遺言書』についてくわしくご説明いただきます。
相続の案件で残される家族の手数を少しでも軽減したい・・・
遺言書とは聞いたことはあるけれど、どのような手続きをしたらよいのか・・・
どのタイミングで作るべきなのか・・・
漠然とした不安を安心に変えるきっかけにしていただけることと思います。
=日時= 2024年11月16日(土曜日)
10:00~13:00
=場所= 高津団地五街区集会所
八千代市在住の司法書士さんが丁寧にご説明下さいます。
この機会にぜひ、ご不安なことをご相談下さい。
遺言・相続に係わる『説明会・相談会』
高津団地五街区管理組合法人・高津団地五街区自治会
近年、それぞれの家庭環境や相続環境に応じた遺産の受け渡しが必要となるケースが増え、 遺言が果たす役割が重要になってきているようです。
ですが、自身にとって必要性があるのか・・・
実際どのように書いて残せばいいのか・・・
活用の方法などご説明いただける機会を設けたいと思います。
=日時= 2024年8月10日(土曜日)
9:30~12:30
=場所= 高津団地五街区集会所
八千代市在住の司法書士さんが丁寧にご説明下さいます。
この機会にぜひ、ご不安なことをご相談下さい。
成年後見制度 第三弾
五街区民生委員 武藤・白坂より
人は、残念ながらいつかは終焉を迎えます。
皆さん、意思と財産を残すために様々なことを考えていらっしゃることと思います。
そのうちの1つの手段として「成年後見制度」という制度があります。
7月15日(土) 10:00~11:30 五街区集会所
にて社会福祉協議会より「成年後見制度」について講習会があります。
もし、どんなものかご興味のあるかたはご参加下さい。
我々にご相談いただければ各関係機関にお繋ぎします。
意志を残すこと 第二弾
五街区民生委員 武藤・白坂より
前回は、身の回りの断捨離をお勧めしました。
今回は、特に高齢の方々へこれからの人生の終活、及び財産資産を守るため、
ご自分の意志をご家族、ご親戚関係者等に残すことは大事なことです。
又、身寄りのない方も同じです。
我々にご相談いただければ各関係機関にお繋ぎします。
断捨離のお勧め 第一弾
五街区民生委員 武藤・白坂より
五街区70歳以上460名、うち独居135名の方がお住いです。
独居の方に限らず我々高齢者の今することは?身の回りの片付けはいかがですか?
とりあえず、衣類はいかがでしょうか。
一年間着なかった衣類、気に入っているけど袖を通さなかった物、ありますね。
毎週土曜日資源回収があるので少しずつ出して見ましょう。
意外と気持ちもすっきりしますよ。
物が溜まり業者へ頼むとトラック一台分20万円からします。
あなたの貴重品(通帳・貴金属・クレジットカード等)の管理は大丈夫ですか?
1~2年記帳を行っておらず最近記帳してみたら身に覚えのない引落しがあった例がありました。
通帳記帳はこまめに行いましょう。もし心配があれば銀行か警察に相談しましょう。